積丹でも、いよいよウニ漁解禁♪の巻


いよいよ、この季節がやって参りました!!
積丹では6月から8月末までの暑い、熱い季節☆
そうです。ウニ漁が解禁です♪

ウニ漁師のS川さん曰く、
「まだ透明度も悪く、海藻が生えているから大変だわ〜」
そうなんです。大変なんです。

積丹でのウニ漁は、箱めがねで水中を覗き込んで、長いヤスで挟み込んだり、長いたもですくったりして漁獲するので、この時期は大変なのです。。。

大変な思いをして漁獲する「ウニ漁」
だからこそ、水産資源として価値が有るのですね!

と、言うことで、ウニ漁と相まって、観光的にも盛り上がって来る積丹!
私達も本日は海洋実習やファンダイビングが有りませんでしたので、

1、カメラ派ファンダイビングの考察
2、撮影練習を兼ね水中環境のリサーチ
3、ウニ丼を食べる

を目的に、積丹 美国へやって参りました♪

準備するメインインストラクターのヨッチ

非常勤スタッフ7年目の稲田さん

OM-D E-M5をNauticamのハウジングに入れます。

水温14℃、透明度は←6m↑4m↓3m

ヒメイカがたくさん見られます。

なかなかマクロ撮影は難しいですね。悪戦苦闘してます。

これは練習あるのみです。ヒメイカかわいいね☆

さすがに晴天のため浅瀬がきれいですね☆☆☆

よっちのカメラ、店長のニコワン(Nikon 1 J3)ですw

この時期、水底の岩が隠れる程、海藻が繁茂しています。

スガモに隠れている、まだ小さい「ガジ」

手を挙げているようで可愛らしい☆☆☆

稲田さんはXactiでいろいろ撮影していました。

水面がなにやら浮いていますよね。

生い茂る、海藻の森を泳いでいきます。この時期ならでは。

フシスジモクから先ほどの粉みたいなものが。今時期は卵でしょうか。

水深7mです。

なかなか写すのは難しいものですね。。。

トゲエビジャコです。

マボヤです。結構すきなんですよねww

マボヤの入水孔。しぼむと+状になります。出水孔は−状になるよ。

どんと穴から水面を見上げました。

どんと穴から外を見てみました。

スジメは5本の脈があります。ぼっさぼさw

90分一本勝負で、戻ってきました。水面に映るワカメがきれいです。

さて、ガイド役のよっち。
カメラ派ファンダイビングの考察や如何に!?
こちらもご覧下さいね→よっちの積丹☆海日記

海藻の森をくぐり抜けるような、北国ならではのダイビング。
もちろん、海藻が繁茂する4月〜7月上旬の”ほぼ”限定です。

もっしゃもしゃのガラモ場(ホンダワラ類の繁茂している藻場)は、
ウニの餌だけではなく、魚の卵床や隠れ家にもなっているんです。
もっしゃもしゃなのは「豊かな海」を意味しているのです。

是非、みなさんも、ドライスーツを準備して、
季節限定の水中環境を楽しんでくださいね♪

それでは、、、「ウニ丼」行ってみましょう!!

本日は、食事処 純の店 にお邪魔いたしました〜☆☆☆

ヨッチは、店内では、保護色ですw これも擬態??

弊社のパンフ兼ポケットティッシュ置いてます♪

こちらは刺身定食です〜♪

お刺身はもちろん美味しいですが、小鉢がw かわいい♪

積丹海鮮丼です♪ 生唾ものですね♪色々食べたい方はこちら♪

きました〜! 生ウニ丼です!丼にはキタムラサキウニがあうあう♪

あぁぁ〜。。。おかわりしてみたい。。。

これです!ウニ丼と小鉢!もはや夏の大三角形♪

と、いうことで、美味しさに、やられましたw

それにしても、天気がいいね〜☆

いかがでしたか?
積丹のウニ丼は、漁の最終日が8/31なので、まだまだ期間は長いです。
ダイビング&ウニ丼!これが「積丹スタイル」♪
に、したいですねw

ポセイドンでは「積丹スタイル」を不定期ですが、実施致します!

今回は「純の店」
次回は見晴らしの良い「味処しゃこたん」で食べますね♪

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